2018年08月04日 [所沢 自律神経]
冷房による睡眠障害!?
所沢駅前・カイロプラクティック ステージ 宗一郎です。
この時期、よく眠れず、疲れが取れないという方が急増します。
もちろん、暑さのせいで眠れないということもありますが、意外に多いのが日中の冷房が原因という方です。
一日中冷房の部屋にいると、身体が冷えるため、脳は体温を維持しようと、深部体温を上昇させ、
その状態が続いてしまいます。
しかし、人間は深部体温が下がることで、良質な睡眠を得られるので、深部体温が高いままだと、
なかなか寝つけなかったり、良質な睡眠を得られなかったりするのです。
また、この状態が長く続くと、自律神経の働きが悪くなり、
だるさ・めまい・肩こり・頭痛・耳鳴りなど様々な病気へと発展してしまいます。
解消法としては、まずは上部頸椎の調整で自律神経を元気にすること。
そして骨格のバランスを良くし、身体の負担を極力減らすことです。
また、普段できることとしては、寝る前に湯船に浸かり、外から体温を上げるか、
軽く運動をして体温を上げることで、脳に深部体温を下げる働きを促すことです。
ステージ宗一郎では、無料相談実施中です。
ぜひお気軽にご相談下さい。